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コミティア105制作こばなしもといほぼ反省会

1.制作ばなし

1.サークルカット制作
コミティアは二回目の参加です。2年前のコミティアで出したファンタジーもの『まほうつかいのでし』の続編はとにかく出そう!と決めていたので主人公の男の子は描いとこう。とせこせこ描きました。このときつけペン(丸ペン)をなんとなく使い、
「前回はミリペンをものすごい本数消費したけど、せっかくつけペンが家にあるんだからこれで漫画描こうかな〜」
と思いたった。それが始まりとも知らずに…

当初の目標は漫画本イラスト本一冊ずつでした。

2.漫画本ネタ出し
続きの話で舞台が魔法学校に移ることは二年前に決めていました。内容としては、バイト中に浮かんだネタを第二話にするつもりだったのですが、暗くてコミカルさが入る余地がないのでとりあえず保留に。一話からの物語の運びとして説明が入れづらいという難点もありました。
さらに、夏休み中のバイトがハードで帰ったらすぐ寝るという生活⇒イメージの案出しが遅れるという事態がここで発生。しかしまださほどの緊迫感はありません。頭の中にはぼんやりとあるから何とかなるや…みたいな。…ですが制作ってのは、一度筆を落としてみないとイケるかどうか案外わかんないものです。いや本当に。

2.設定画作成
前回の原稿では設定画・背景案⇒ネームという堅実な運びでしたが、今回はネームを先に切り、作画しながら設定画を制作するという、ちょっとよくわからないことをしてました。ページ数が前回と比べれば少なく、話の動きも少ないため小道具の設定画は作りませんでしたが、正直ちゃんと作りたかった…少なくとも背景の設定画はもっと描くべきでした。次回に当時の作画の意図を忘れて「これどうなってんだ?」ってなりますから。人物の名前は北欧からとっていますが、背景はチェコなど東欧の郊外を参考にしてます。てきとーな
人物の設定画は作っておかないと漫画の最初と最後で別人になることも珍しくないのでとりあえず出番の多い二人、アキとソイニを。二年前の絵柄とのすり合わせで瀕死になります。

ほかのキャラクターもガリガリ。ソイニのとーちゃんは省略したけどコマ数的に作った方がよかったかも…と今は思います。


最初『まほうつかいのでし』をつくったときはとにかく話のかたちにすることに必死なだけでした。今回も結局大慌てになりましたが、物語の舞台となる世界の全体像が鮮明になってきたように思います(よくわからないまま作ったのかよって感じですが)ひとつはっきりしたのは、この物語のまほうは「業」なんだということです。前世がどうの、というのではなくやむにやまれぬ性質のようなもの。
…また変わるかもしれないけど(;´д`ノ)ノ
イラスト本?無理でした!!!案は出してたけどできませんでしたぁぁ…

2.反省会

終わって月が変わろうという日に反省文書いてます。課題がギリギリまで終わらなかったんや…

さて。ブースに来て下さった方やお手にとって下さった方々、ありがとうございました!このサイトを見て買いに来てくださった人っていたのかよく分からなかったです。どうなんだろう…

◇今回の成果
漫画本(新刊)…三分の一
漫画本(既刊)…新刊と同数
イラスト本…一冊
バッジ…二つ


ひ、ひさしぶりだったけど、一冊も売れないとかじゃなくてよかった………(毎回いう)
新刊は既刊と一緒に売れました。逆に言えば単独では読みにくい話だったといえるかもしれません。

◇反省点、考えうる改善点
・漫画本の構成@。ページ数が少ない。
⇒やはり毎回30p程度は描きたい。
・漫画本の構成A。単独で読みにくい。
⇒読み切りで読める内容にする、ペーパーで新刊では説明しにくいキャラの背景を説明する(やりすぎない)
・漫画本の体裁@。表紙が風景ばかりで人物が添景程度にしか描かれておらず、どんなキャラクターが出てくるかわかりにくい
(そのせいで少年ばかりな本にも関わらず男の人もけっこう手にとってたぞ!たぶん空振り感を味わわせてしまった!!)
⇒人物を大きく描けるレイアウトにする。ポストカードなどで出てくるキャラクターをアピールする。
・漫画本の体裁A。トーンを使わず書き込みが多いせいで画面が黒い。今回一般的な白抜き枠線を省略した部分が多いため余計に画面が黒い。
⇒トーン、グレースケールの検討。『まほうつかいのでし』の場合そぐわないので白ヌキの活用、他の漫画を見たりして画面の整理の研究が必要かと。あと書き込みで線画のふらつきをごまかしてる節があるので線画…力…
・全体。準備が遅い。イラスト本落とした。
⇒作業にとりかかる時期が遅いだけでなく、ろくに練習していないつけペンでのペン入れをいきなり思い立ったり、イラスト本の製本を調べていないなど、事前の積み重ねが少ない。前回のティアがおわってからが次回のコミティアの準備期間だよ!

結論:ちまちまがんばれ。
手伝ってくれた友人、家族、来てくださった皆様、その他もろもろにこの場を借りて、改めて感謝します。